山下智久のレベルが低すぎる件について
昨日は、山Pのコンサートツアー「Live Tour 2016Future Fantasy」東京国際フォーラム初日に行ってきました
すみません!看板とかお花とかの写真は無いです
山Pの2年半ぶりのコンサート
今年でジャニーズに入って20年、「抱いてセニョリータ」でソロCDデビューをして10年だそうです
まだチビジュだった頃の山P、稀代の美少年でしたよね
ジャニーズに入ったのは11歳、女手一つで育ててくれていたお母さんに、自分が働いて楽をさせたいと思い、当時同年代ながらドラマの主演をしたり大活躍していたタッキーに憧れてジャニーズに入ったのは有名なお話です ← 昨日は、お母さんと妹さんが観てらしたそうです
それから20年 ・・・
初ソロシングル「抱いてセニョリータ」は、色んな伝説(?)を生みました ← 初登場のMステで歌詞を間違えちゃったりマイクスタンドを倒しちゃったり、2回目の出演の時は亀梨くんがサプライズ登場したり ・・・ 過去記事「 ~」 「 」をどうぞ
あれから10年 ・・・
前置き(?)が長くなっちゃいましたが、2年半待ちに待ったsweetie(山Pファン)と、そんなsweetieに感謝と愛を届けようと歌い踊る山Pの、愛があふれる大人のコンサートでした
お席は2階の後方、国際フォーラムは初めて入ったのですが(セクゾファーストコンは外れたので泣)、ホールにしてはかなりのキャパなんですね
娘と「ドームの方が外周があったり、トロッコが来てくれたりするから、近いかもぉ」なんて話したほど、ステージは遠かったです ← トロッコもあったみたいですが、1階で何をしているのか全く見えず まぁ、そんなもんですよね
でもね、前回も書きましたが声フェチの私、山Pの声が大好きなんですよ ← 多分、ジャニーズで一番好き
なので、後方でも声が聴けたから、めっちゃ幸せでした~ ← もちろん、双眼鏡でガン見してきましたよ
実は、新アルバムを聴かずに参戦しちゃったので、知らない曲がたくさんあって ・・・ ← 特に前半ね。。。 やっぱり聴いて行かなくちゃでした
MCで、ジャニーズに入って20年、ソロデビューして10年という話をした流れで、後半戦はジュニアメドレー「can do can go~サワレナイ~ネコネコロケット」、「抱いてセニョリータ」で始まりました
今回娘と一番楽しみにしていたのは「can do can go」だったかも~ ← 山Pのジュニア時代、いわゆるジュニア黄金期と言えばこの曲ですよね
そして、山Pがジュニア時代に初めてマイクを持って歌った曲が「ネコネコロケット」なんだそう ← そんな思い出の曲を歌うって素敵ですよね
あとは、たまたま出かける前に見たちょっと前の少クラでジュニアが歌っていた「PARTY DON’T STOP」 ← パリドン大好き~ 娘ノリノリ~
アンコールは、「はだかんぼ」、「怪セラセラ」、「SUMMER NUDE」でした
30歳を過ぎて初めてのコンサートは、やっぱり大人のステージでした
2年半ぶりの生山Pは、確かに体型もお顔も少し老けたし、動きも・・・ネ! だけど、やっぱり山Pはスタイリッシュでカッコよくって・・・、これからもっともっと素敵になってくれるよネ
あ、一つ印象に残ったことがありました
「Birthday Suit」という曲の時に、「誕生日ってお父さんお母さんにありがとうって言う日だと思うんですよ。だから今日誕生日の人は、家に帰ったら『ありがとう』って言ってみてください」って話したら、一人の女の子がスクリーンにドーーーーンと映って
「お誕生日おめでとう 」と 「この辺りの10列目にいらっしゃるみたいですが」、「他にも15人(だったかな?)お誕生日の方が来てくれています」って
自分のお誕生日に自担のコンサートがあるって、なかなかないことだけど、FCでお誕生日の人を当ててくれたってことかな
今回の山Pのツアー各所で、本人確認をされている人の目撃情報がたくさんあったのだけど、お誕生日の人が来ているかのチェックだったのかな
実は、本人確認があるって聞いていたので、ちょっとドキドキしていたのです
毎回、山Pのコンサートはママ友が獲ってくれているので、厳密に言えば自チケじゃないのですよ 当初はそのママ友と、私か娘のどちらかが一緒に入る予定だったのだけど、ママ友が行けなくなったので、2枚とも引き取って、娘と2人で参戦できたんです
「席が悪くてゴメン!」って、銀テをくれました サンキュ~
まだ少クラ収録の記事が書けていないので、また今度書かせて頂きます
いつも長いブログにお付き合い下さってありがとうございます
放浪者と山下智久の意外な共通点
またまたご無沙汰してます
娘の写真でスミマセン